口コミから学ぶ矯正歯科のデメリット|対処法を徹底解説
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矯正装置の見た目が気になる
矯正治療を受けるのは良いですが、矯正装置の見た目が気になりやすいのが大きなデメリットです。
もちろん歯並びを正しく矯正するために重要なものなので仕方ないということはたしかにありますが、見た目に影響が出ることを気にして人前で大きく口を開けることができなかったり、相手に矯正治療を受けていることがわかったりしてしまうことを敬遠する人もいます。
見た目を気にしない人ならいいかもしれませんが、歯は意外と相手に見えるものなので目立たない矯正方法を選ぶのも得策です。
矯正装置の痛みや不快感がある
矯正装置を装着する上でどうしても避けられないのが、矯正中の痛みや不快感です。
矯正装置は時間をかけて徐々に矯正していくものですが、装着している最中に痛みを感じることが多くあります。また、痛みを感じるだけでなく、装置を装着し続けていることによる不快感は想像以上にあるかもしれません。
しかし、矯正装置を装着し続けないと歯並びが良くならないので、時折感じる痛みと常に感じられる不快感には慣れていく必要があります。矯正装置を装着する前にそういった点を知っておきましょう。
定期的に通院するのが大変
いざ矯正装置で矯正治療を行う際に忘れてはならないのが、装置を装着して終わりではなく、矯正歯科に定期的に通院しなければならないことです。
矯正歯科を選ぶ際は自宅から通いやすいところを選ぶのがおすすめですが、いかに通いやすい距離にあっても定期的に時間を作って通院しなければならないのはなかなか難しいということもあるでしょう。
矯正医院が遠くにあったらさらに大変になるので、できるだけ近場の距離で、定期的に時間を作って通える歯科医院を探すようにしましょう。