【2025年】京都府で口ゴボ矯正に対応！おすすめ歯科クリニック5院

口元の印象を変える可能性もある矯正治療

矯正治療は歯並びを整えたり、出っ歯や受け口などを改善する治療ですが、副次的な効果として、口元の見た目に変化がみられる場合もあります。かみ合わせが大きく崩れている場合、矯正治療により、口元の変化も大きくなる可能性があるためです。

キョート矯正歯科クリニックの矯正治療は、初診相談から始まります。歯並びや口元の気になる点を患者さんからヒアリングし、治療方法や期間、費用などを説明するステップです。その後、精密検査と確定診断を経て、矯正装置を用いての治療に進みます。

「シンプル・スピーディー」が井上院長の方針

ワイヤーやマウスピースなどを使って歯並びを改善する歯列矯正は、歯を動かし、その後の状態を保持することから、治療に長い期間がかかるのが一般的です。しかし、キョート矯正歯科クリニックの井上龍治院長は、「『治療期間』と『治療の精度』は決してイコールではない」と話しています。

井上院長の基本方針は、「シンプル・スピーディー」です。矯正は患者さんの体に変化を与えていく治療だけに、シンプルでスピーディーに行われるべきだと考えています。

診断時に治療費の総額を提示

矯正治療は自由診療であり、公的医療保険は適用されません。キョート矯正歯科クリニックでは、診断時に治療に必要な費用の全額を提示する「トータルフィー制度」を採用しています。来院時に毎回処置料がかかったり、治療前の予想より費用が高かったりすることは原則としてありません。

成人の矯正の場合、費用目安は上下の表側矯正で約60万2千800～78万9千800円、上下とも舌側矯正で約122万9千800円（金額はいずれも税込み）です。

• 治療費のご案内：https://www.kyousei-kyoto.com/price/

歯並び治療の症例を写真付きで紹介

もり矯正歯科 うずまさ院のホームページは、矯正治療を行った症例を写真付きで紹介しているのが特徴です。出っ歯（上顎前突）、歯並びが悪い、口元の突出感などといった症例、抜歯の有無、治療期間、治療費用などが記載されています。矯正治療の効果には個人差がある点には注意が必要です。「矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯」など、リスクと副作用にも触れています。

もり矯正歯科 うずまさ院の治療の流れは、カウンセリングが第1段階です。悩みや不安などを聞き、治療方法や治療期間などを説明していきます。

外から見えにくい「舌側矯正」を提供

もり矯正歯科 うずまさ院では、歯の裏側に装置を付けて行う舌側矯正を提供しています。リンガル矯正とも呼ばれ、歯の表側に装置を付ける方法と比較して目立ちにくいやり方です。裏側から装置を付けるため奥歯が動きにくく、抜歯が必要な出っ歯の治療などで採用されることがあります。

ただし、舌側矯正を行う場合、患者さんごとの装置の位置決めに特殊な手順が必要となるなどのことから、一般的な表側矯正に比べて費用が高くなりがちな点がデメリットです。

支払いにはQRコード決済アプリも使用可能

もり矯正歯科 うずまさ院での支払いには、現金、クレジットカードなどのほか、QRコード決済アプリ（PayPay、LINE Pay）、デンタルローンも利用可能です。クレジットカードは、VISA、Master、UC、JCB、アメックスなどに対応しています。

ホームページに提示されている矯正治療の料金表によると、舌側矯正の費用目安は124万3千～129万8千円（税込み）です。毎回の処置料はこの金額に含まれています。

• 費用・お支払い方法：https://mori-oc.com/price/

歯列矯正を中心に対応するクリニック

歯並びやかみ合わせに異常がある状態を「不正咬合」といいます。不正咬合の代表的な症例は、歯と歯が重なって凹凸になる叢生、上顎の前歯が前方に傾斜している上顎前突（出っ歯）、下顎の歯全体が上顎の歯より前に出ている下顎前突（受け口）などです。

江口矯正歯科クリニックは、このような症例の患者さんに矯正治療を提供する歯科医院です。矯正治療には、矯正装置を使って歯を動かす動的矯正期間で1～2.5年、保定装置で歯を安定させる静的矯正期間に約2年かかります。

コンピューター上で3Dモデルを作成する「3Dデジタル矯正」

江口矯正歯科クリニックでは、治療計画の立案に3Dデジタル矯正を採用し、精密なシミュレーションを行っています。3Dデジタル矯正は、口腔内スキャナーを使用して患者さんの口の中をスキャンし、歯科用CTレントゲンで歯の位置や顎の形状を読み取る方法です。

こうして得たデータを基にコンピューター上で3Dモデルを作成し、歯の動きを模擬的に再現して治療計画を作ります。患者さんにも自分の歯がどのように動くか、視覚的にわかるのが特徴です。

費用総額をパッケージで案内

江口矯正歯科クリニックでは、治療開始前に「矯正開始から完了後2年間の保定観察までの費用総額」があらかじめわかるパッケージ料金を案内しています。原則として追加料金はかかりません。パッケージ料金には通院ごとの診療費、調整費や、保定期間中に後戻りしてしまった場合の処置料なども含まれています。

矯正に関する費用は自由診療となり、健康保険は適用されません。江口矯正歯科クリニックは、ホームページ上に矯正費用の目安を明示しています。表側矯正の場合は約85万2千500円、マウスピース矯正は症例により約44万～98万4千500円が目安です。

• 矯正の費用：https://eguchi-kyousei.com/orthodontics/cost/

AIを活用した裏側矯正にも対応

京都丸太町矯正歯科クリニックで提供する矯正治療には、表側矯正、裏側矯正（舌側矯正）、マウスピースを使用した矯正などがあります。装置を歯の裏側に付ける裏側矯正は、舌側ワイヤー矯正と裏側矯正ブラーバ（Brava）の2種類です。

このうちブラーバは、AI（人工知能）を活用して設計されました。ニッケルチタン製の装置を歯の裏側に装着します。ブラーバはそれぞれの歯に個別に装置を付けるため、歯間清掃がしやすい設計となっている点が特徴で、日本の薬機法で国内未承認の医療機器です。医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

口ゴボの改善相談は患者さんごとに治療法を提示

歯並び、出っ歯、受け口など、歯の悩みは人によってさまざまでしょう。口元全体が前に突き出ている「口ゴボ」も、よくある悩みの一つです。京都丸太町矯正歯科クリニックでは口ゴボの悩みに対して、マウスピース矯正、ワイヤー矯正、外科的矯正治療の3種から、症例に合わせた治療法を提案しています。

マウスピース矯正は矯正装置が取り外せるため、日常生活への影響が少ないのがメリットです。ワイヤー矯正は他の矯正手法と比べると重度の症例にも適用できることがあります。

舌側ワイヤー矯正の費用は総額126万5千円程度が目安

歯列矯正は多くの場合、公的医療保険が適用されない自由診療です。京都丸太町矯正歯科クリニックは、矯正治療にかかる費用の目安を明示しています。裏側矯正（舌側矯正）の場合、舌側ワイヤー矯正もブラーバも合計126万5千円が目安です。表側矯正（唇側矯正）では、合計99万円を提示しています（金額はいずれも税込み）。

支払いは現金、クレジットカードのほか、分割払い（デンタルローン）も可能です。分割払いを希望する場合は、ローン会社の審査があります。

• 矯正治療の種類：https://www.kyoto-orthodontics.com/type