虎ノ門の歯医者で評判のオートクレーブの特徴やメリット
器具をひとつずつしっかり減菌できる
歯科治療で使用した器具は、患者さんごとに消毒と滅菌を行います。その際に使用するのが、オートクレーブ滅菌器です。これは、高圧で水の沸点を上げて121℃の高温の蒸気を利用することによって、器具に付着した細菌やウイルスを死滅させることが可能。器具をひとつずつしっかり滅菌できるので、感染症のリスクを抑えられます。
虎ノ門で評判の歯医者では、クラスBオートクレーブなど、クオリティーの高い滅菌器を導入しているところもあります。
あらゆる種類の被滅菌物に対応できるのでコロナ渦でも安心
オートクレーブは、新型コロナウイルスはもちろん、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)や肝炎ウイルスなど、あらゆる種類のウイルスや細菌を死滅させることができます。
また、虎ノ門の歯医者では、衛生面での不安を取り除けるように、さまざまな感染症対策を行っています。たとえば、診療室では、患者さんごとにユニットの清掃、受付ではアクリル板やアルコール消毒の設置など、患者さんが安全に治療が受けられる環境を整えているので、コロナ禍でも安心です。
20分ほどの短い時間で滅菌できる
オートクレーブは、121℃、15〜20分ほどの短い時間で滅菌処理が完了します。また、金属をはじめ、プラスチックやガラス、ゴム、紙など、さまざまな製品に使用できるのもメリットです。
新型コロナウイルスの流行以前よりも感染症対策が求められる中で、オートクレーブのような安全で信頼性のある機器は欠かせません。虎ノ門で歯医者を探している方は、その歯医者がどのような感染症対策を行っているのかチェックすることが大切です。