恵比寿でインプラントの品質を維持したい!定定期検診によるメンテナンスがおすすめ

口内の衛生状態をチェック

インプラントは入れたら終わりではありません。歯磨きや定期検診を怠ると、歯周病になることがあります。そのため、3ヶ月に1回は定期検診を受けるようにしましょう。_定期検診では、インプラント周囲の歯ぐきや噛み合わせをチェックし、スクリュータイプの場合は人工歯が緩んでいないか確認し、必要に応じて調整や処置を行うこともあります。インプラントを長持ちさせるためにも、セルフケアと専門的な口内ケアを受けて、清潔な状態を維持することが大切です。

骨の状態を見るレントゲン検査

定期検診では、インプラント体を支えている骨の状態を確認するためにレントゲン撮影を行うことがあります。また、より詳細な情報が必要な場合は「歯科用CT」を用いることもあります。これにより、骨の密度や形状などを確認することが可能です。_万が一、検査結果で骨の減少が見られる場合、インプラント周囲の歯ぐきを切開して、汚れを除去する外科的処置を行うこともあります。定期的な検診と早期の対応によって、インプラントを長く使用することが可能です。

ブラッシング指導やクリーニング

インプラントは自分の歯のように噛むことができますが、歯ブラシは少しコツが必要です。たとえば、人工歯と歯ぐきの間は汚れが溜まりやすい箇所なので、歯ブラシだけでは十分に届かないことがあります。そのため、フロスや歯間ブラシを用いてしっかり汚れを取り除くことが重要です。_定期検診では、自分では落としきれない汚れをクリーニングで徹底的に取り除くことができます。また、ブラッシング指導も受けることが可能です。歯間ブラシのサイズやフロスの使い方など、わからないことがあれば気軽に相談してみましょう。

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