恵比寿でインプラント治療ができるおすすめの歯科5院

熟練歯科医師の技術とガイドステント

ガイドステントとはインプラントの埋入深度や位置などを正確に埋入するためのツールです。インプラント手術の失敗原因の1つとしてインプラント埋入時の不正確さがあります。

クレタ歯科医院でインプラント治療を行うのは熟練の医師ですが、ヒューマンエラーによる埋入ミスを防ぐため、念を入れて必ずガイドステントをあてがって治療。インプラントのトラブルをなくすため、1本のインプラント体埋入治療でもガイドステントを使用します。

痛みを緩和するため取り組み・工夫を提案

痛い治療は誰でも怖く、嫌なものです。クレタ歯科医院では極力治療から痛みを排除することを心掛けています。無痛的麻酔（静脈内鎮静法）という、点滴で麻酔薬を投与しうとうとした浅い眠りの状態にする方法があります。全身麻酔のように完全に意識がなくなるわけではなく、少し意識はありますが、緊張や恐怖心が和らいだ状態でインプラント治療や抜歯の処置を受けることが可能です。

この他、歯口の表面の感覚を麻痺させる表面麻酔ジェルや極細の注射針の使用、自動麻酔注入器の使用による麻酔特有の痛みの緩和など痛みを減らす工夫をしています。

術後の不安に対して24時間対応可能

インプラント治療後は何か異常がないか、不安や心配が尽きないこともあります。インプラントの手術中は麻酔を使用しますが、局部麻酔は2～3時間、静脈内鎮静法は3～4時間程度で効果が切れます。個人差がありますが、この麻酔が切れた後に痛みを感じる場合があるのです。

ひどい腫れや強い痛み、麻痺など相談したいことがあるときのために、クレタ歯科医院では院長の携帯番号を伝えて術後24時間対応しています。

日本口腔インプラント学会専門医とインプラント専門歯科衛生士が担当

インプラントは顎骨に穴を開けて専用のネジ（人工歯根）を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療です。入れ歯やブリッジのデメリットを解消しており、見た目も天然の歯と比べても自然で目立たず強く噛むことができます。

インプラント治療は高い技術が必要で、未熟な医師による施術だと埋入失敗で再手術になってしまうケースもあります。おおはし歯科医院では日本口腔インプラント学会専門医とインプラント専門歯科衛生士が担当しますので、良質な治療を受けることができるでしょう。

噛み合わせを回復できるストローマンインプラント

ストローマンとはスイスに本社を持つ、歯科用インプラント関連製品のグローバル企業です。ストローマン製のインプラントは国内外で多くの患者さんの治療に使用に使用されており、埋入後5、10年にわたる安定性が報告されている信頼度の高いインプラントです。

おおはし歯科医院ではこのストローマンインプラントでの治療が可能です。長く使えるストローマンインプラントで快適な噛み合わせを手に入れましょう。

院内感染を予防する医療器具滅菌設備

おおはし歯科医院で採用している滅菌システムは、厳格な基準を求められるヨーロッパ基準EN13060のプロフェッショナルクラスS企画オートクレーブです。大学病院以上の高レベルの滅菌水準を満たす滅菌システムです。

さらに、高い集塵効果のある口腔外バキュームを使用することで治療時に出る飛沫や切削粉塵などの汚染源を広げません。手指洗浄除菌装置には電解水を使用し、高い除菌効果と人や環境への配慮を両立しています。

十分な情報とインフォームドコンセントに基づいた丁寧な説明を重視

かめだ歯科クリニックでは患者さんの希望や意向を大切にしています。現在の歯や歯ぐきの状態から必要な処置まで、十分な情報を伝えた上で納得できる治療法を提案します。

無理に治療方針を押しつけたり治療を進めていくようなことは決してありません。必ず患者さんの同意を受けて治療内容を決定していきます。他の歯医者で不本意な治療を受けてしまったり、希望をうまく伝えられなかった方にもおすすめです。

トラブルを予防するインプラント術前の歯のクリーニングと初期治療

インプラント治療を成功させるためには術前の歯のクリーニングと初期治療が重要です。口の中の環境を整えることで、他のトラブルが起こることを未然に防ぐことができます。

歯石や歯垢、歯の表面の汚れを取り除くクリーニングを行い、さらに虫歯や歯周病の治療もインプラント手術前に済ませてしまいます。

事前の治療やクリーニングが、インプラント治療をよりよい状態で行うための準備になります。

インプラント治療の1回法と2回法のどちらにも対応

インプラントの治療方法には1回法と2回法の2つがあります。インプラントの埋め込みからアバットメントの連結までを1回の手術で行うのが1回法、2回に分けて行うのが2回法です。1回法は患者さんの負担が少なく費用も抑えられますが感染リスクがあります。2回法は顎や歯肉の骨が少なくても治療可能ですが治療期間が長くなるでしょう。

どちらの方法もメリットとデメリットがあり、2回法でなければ手術できないケースもあります。かめだ歯科クリニックでは患者さんとよく相談した上で、治療方法を決定していくので不安なく治療を受けられます。

インプラントは入れるべき箇所にだけ提案

小島デンタルクリニックでは必要以上の治療を勧めることは基本的にありません。インプラントを入れるということは、元の歯を抜くことになります。インプラントは見た目も機能も天然歯に近い人工歯ですが、それでも患者さん自身の歯に勝るものはありません。

可能な限り歯を抜いたり削ったりすることなく、残すことが基本的な方針です。インプラント体を埋入する場合でも、必要最低限の本数にとどめた治療を提案しています。

原因へアプローチするオーダーメイド歯科治療

治療は痛みや症状だけを取り除くだけではあまり意味がありません。なぜそうなったのか原因を追求し、その原因をなくさなければ同じ症状が再発してしまうからです。

小島デンタルクリニックは患顎の位置や噛み合わせから精密に診査して原因を探り、原因を排除して再発リスクを下げることが基本方針です。治療期間や費用の予算など患者さんの希望を聞いた上で一人ひとりに合わせたオーダーメイドな治療のプランを提案します。

エアゾル感染対策にも適した個室診療室

小島デンタルクリニックの診療室は個室となっており、プライバシーに配慮した設計です。周りの動きが気になったり、会話が聞こえてしまったりという心配がないので、安心して治療に集中できます。

個室の診療室は院内感染予防にも効果があり、他の患者さんの飛沫を吸い込むリスクが抑えられます。器具の滅菌や診察台の消毒なども徹底されているので、感染症を気にせず通うことができるでしょう。